気持ちはゴールデンウィーク(^^♪
みなさん、こんにちは(*^^*)
ゴールデンウィークが近づいているので気持ちがざわざわしているとり吉です。(すいません💦)
会社でゴールデンウィークといえば”田植え”なので、今の時期は忙しく荒くりと代かきを頑張っています。
やってもやっても終わりません。
道路の反対側でもやってます('ω')ノ
荒くりと代かき同時に進行できないかしら。。。
と、ふと田んぼに目をやると、水面からぽかぽかと空気が出てきてます。
「え?誰か隠れてますぅ?カエルの息?」とあれこれ想像しましたが。。。
こんな↓感じで想像してしまうのは、とり吉だけでしょうか。
空気の正体があまりに気になったので、調べてみると、、
『温室効果ガスによって地球が温暖化している』といわれてますが、それは人間だけが出しているのではなく自然界からもたくさん発生しています。もし温室効果ガスがなければ、地球はマイナス20度の極寒の世界になるだろうといわれています。
その温室効果ガスが水田からも出ています。水田に水を張ると土壌の中の微生物がメタンを作り、写真のようにぷかぷかと大気中に放出されるということです。メタン=悪いイメージですが、水稲栽培では水管理によって発生を抑えることができます(^_-)
(簡単にさくっと説明しました、あしからず💦)
水田はこのようにトラクターでガンガンやってますが、ハウスの苗たちはどうかな~。
10日後輩の方は、やはり苗の茎が細いですね。もうちょっと生育が必要です。
そして、君はどこから入ったの(?_?)↓
お水が欲しかったのね。
作業中踏まれなきゃいいけど~(-_-)
荒くりが終わった田んぼは代かき作業に進みます。
土を落ち着かせるため田植えの5~6日前に行いますが、これをしっかりすることにより、田植えを行った後も苗立ちが均平になり、成長むらもなくなります。代かき作業は、荒くり作業より難しいようです。
なので、社長が頑張りま~す(^O^)/
会社もとり吉も”気持ちはゴールデンウィークで~す❕”